リレーブログNo.5~拝啓新入生の皆さまへ~

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!
大学でどんな団体に入ろうか..とか、大学の周辺にめっちゃ飲食店あるけど、昼休みにはどの店で食べよう..とか楽しい悩みが尽きない頃なんじゃないでしょうか。
ちなみに私のおススメの食事処は図星という油そば屋です🍜 濃厚なタレに極太麺が絡んでそれはもう絶品なのと、〆に投入する背油とご飯に病みつきになります。ぜひ一度行ってみてください。
今回のブロガーは、そんな無類麺好き、ユーフォニアムパート4年の長山が務めさせていただきます。
このブログが、大学の部活・サークルに悩めるあなたの一助になれば幸いです~

さて、前回までは個性豊かな下級生がこの団体の様々な魅力を発信してくれた訳なんですが、今度は団体に入って4年目を迎える自分が、今になって感じることをつらつら書き連ねていこうと思います。

【応援部って…】

“早稲田大学応援部”

3年前、今の新入生の皆さんと同じ様にサークル・部活を探し、この団体名を初めて目にした時、そこで思ったことは、「いや、文字面いかついな..」でした(笑)
このブログをご覧になっている方の中にも、“応援部”という名称から、なんか厳しそうとか、すっごい忙しそうとか、そういうイメージを持つ方は少なからずいらっしゃるんじゃないでしょうか?
ぶっちゃけてしまうと、そういった側面があるのは事実です。他の団体と比較すると、上下関係や礼儀作法に関して多少厳しい部分はあると思います。でも、そういったことは苦にならない、忘れてしまえる程の楽しさと充実感がある、これもまた事実だと思っています!

【あなたが夢中になれるフィールドがある】

前回までのブログでも紹介されている通り、この団体の活動内容は本当に多彩です。
この団体が応援・演奏・ドリルと、3方面に渡って活動を行っていることはよく語られますが、一口にそういっても、その言葉の中には本当に多くの活動が含まれています。
どんな活動があるのか軽くまとめてみました~

応援
→東京六大学野球、早慶サッカー、バレーボール、ラクロス、競漕、アメフト、アイスホッケー..etc.

演奏・ドリル
→東京都大学吹奏楽コンクール、定期演奏会、アンサンブルコンテスト、パレード出演(建国記念の日 奉祝パレード)

この他にも、リーダーやチアリーダーズのステージに乗って演奏する機会もあります!

これだけ多くのことが、一つの団体で経験できてしまうなんて、とっても贅沢なことだと思いませんか?あなたがハマれる活動が絶対にあるはずです!気になった方は、この応援部公式ホームページでも幾つか紹介されているので、ぜひチェックしてみてください!

【あなたを夢中にさせてくれる仲間がいる】

実は、この団体の一番の魅力はそこに所属している“人”にあるんじゃないかと自分は思っています。
私はもうすぐ大学4年生なので就職活動に勤しんで(苦しんで)いる身なのですが、会社の説明会や座談会の中で、「入社される決め手になったことってなんですか」という鉄板の質問に対して、「社員の方が皆優しくて、素敵な人だったから」という回答をよく耳にします。
それと同じ様に、応援部には、
「この人と一緒に活動してみたい!!」
きっとそう思ってもらえる様な素敵な部員が沢山います。正直、文字でどう説明しても伝わり切らない部分があるので、そこはぜひ部員と一度会って話してみて感じて欲しいところではあるんですが、この団体では、部員一人一人が熱い気持ちを持って活動に取り組んでいます🔥🔥

試合で早稲田が勝ったときには満面の笑みで喜び合い、逆に負けたときは悔しさから涙を流すこともあります。この様な感情は、本気で応援しているから生まれるものです。
凄まじい熱量を持つ仲間が傍にいて、一緒に活動するから味わうことのできる嬉しさや感動がきっとあります。それこそが応援部の醍醐味であり、時間が経っても変わらない部分だと思っています。

【最後に】

自分が思うこの団体の魅力について語ってきましたが、新入生の皆さんに最後にお伝えしたいのが、色んな団体を見て、入る団体を決めて欲しいということです。大学生は学生である最後の期間ですし、これ以上に自由な時間は、人生においてもう二度と手に入ることはないでしょう。だからこそ、その時間の使い方に関しては後悔のない選択をして欲しいと心から思います。早稲田大学には本当に様々な学生団体が存在します。沢山の団体を見て、視野を広げて、考えて、その先にした決断なら、きっと後悔はないはずです。
そして、もしその悩んだ先でした決断が応援部への入部であったのなら、これほど嬉しいことはありません。一緒に楽しく活動しましょう!!

ここまでお付き合いいただき、誠にありがとうございました。
次回のブログは、一見おしとやかだけど、胸に秘める想いは熱い、そんなパーカッション女子がお送りします。入部した当初は楽器初心者だった彼女も、今では頼れる3年生。きっと彼女ならではの想いや経験を語ってくれるはずです!
ぜひチェックしてくださいね~