令和5年度早稲田大学応援部全体年間目標
一丸
応援の場には多種多様な人間が集まる。
その全てを統制し、指揮し、一丸の状態にすることが、幣部の目標である。
令和5年度では一貫して、一丸を目指す。
部内で纏まる。
信頼の下に、思いを打つけ合い、その思いに答える関係を大切にする。
部員新人全員が部の宝であることを肝に銘じ、誰一人見捨てない。
個人の発言を尊重し、上下左右の風通しを良くする。
多くの人を巻き込む。
我々が出会う全ての縁ある方々を応援の場に呼び込む。
我々が出会わない方々に、応援席まで足を運んでいただけるように、魅力を発信する。
我々が中心となって、選手・サークル・一般学生やその他の方々を繋げる意識を持つ。
早稲田を率いるに足る組織であり続ける。
衷心至誠の行動により、信頼を積み重ねる。
鍛練を積み重ね、圧倒する心、魅了する技術、
いつ迄も元気で笑っていられるような忍耐力を身に付ける。
1名1名の個性に磨きを掛け、魅力的な集団となる。
コロナ禍において、却って存在意義が際立った応援部は、
伝統の復活と発展の気流に乗っている。
コロナ禍において、当たり前が当たり前でなかった我々は、
応援部の存在意義と向き合い続けた。
発展の気流と応援部への確かな自信を合わせ持つ、令和5年度だからこそ、
応援部が応援部たる所以を示すことが出来る。
1年を通して、応援部の限界に挑む。
早稲田大学を先導する、早稲田大学応援部たれ。