リレーブログ No.2🌷〜人の為に頑張りたいと強く思える団体〜

皆さんこんにちは、そして入学おめでとうございます🌸🥰🙌🏻
日に日に寒さも和らぎ、春の陽気を感じられるようになりましたね〜

今回のリレーブログは花より団子派🍡ホルンパート2年荒井が担当いたします！
最後まで読んでくださると嬉しいです(*^^*)

私の後に続く同期がこなれた文章を書いてくれる事を期待して、ブログ2人目ではありますが、自由気ままに書かせていただきます。
サークル・部活選びに悩むアナタに、少しでも応援部に興味を持っていただけたらと思います👍

【自己紹介】

私は人間科学部に所属しています。昨年はオンライン授業だったので週1回ほど所沢に通っていたのですが、春からは対面授業になったそうで…。1都2県を毎日行き来する事になりそうです😇

私は中学の時はテニス部で、高校から吹奏楽を始めました。
附属校に通っていたので内部推薦か、あわよくば指定校推薦での進学を考えていました。特に興味を持っている事もなく、勉強する事も好きではなかったので、テスト前日に必死に暗記科目だけ頑張っていました(笑)

高3の春に新型コロナウイルス感染症の影響で学校が休校となり、家に篭る生活。当時はアニメや漫画に夢中になってしまい、携帯の使用時間が16時間を超える毎日でした。怖😱😱😱堕落した生活を変えようとしても、何もやる気が起きない。そんな自分を変える一心で、受験することを決意し、監禁されるような塾に入りました。本田真凜さんがいたという理由で第一志望校は明治の政治経済学部。しかし人間、欲が深いものでやはり早稲田に憧れるんですね、、、
私は晴れて早大生となりました（＾ν＾）

応援部を知った理由は明確には覚えていないのですが、早稲田大学応援部公式YouTubeチャンネルで過去の応援動画を視聴して、心惹かれました。
応援部の方々の姿を見て素敵だな〜と思っていたわけで。実際に1年間活動して新たに気づいた事も沢山。

私なりの言葉で、応援部吹奏楽団の魅力をちょっとだけ、皆様にお伝えさせていただきます🐥🌷

【応援部吹奏楽団の魅力①全力で活動できる】

実際に大学生になって思うのは、本当に自由だなあ、という事です。1日の過ごし方は人それぞれで、自発的に行動しなければ特に何もする事がないです。履修も自分の好きなように決められますし、アルバイトの義務もない。コミュニティに属する決まりもなく、無理に友人を作る必要性もないので、基本的には自分のしたいようにできる。

ただ、そんな大学生活ってつまらなくないですか…❓せっかく早稲田に入ったのに❗️
新型コロナウイルス感染症の影響で、本来あるはずだった大事なものを奪われてしまった方もいらっしゃるのではないかと思います。

私は、新しい環境で過ごす事に不安もありながら、胸を踊らせて応援部の野球観戦ツアーに行きました。
実際の応援の雰囲気を感じ、「一生懸命に全力で取り組むって楽しい！」と心から感じました。コロナの影響を受け、苦しんでいた分、余計にそう感じたのかもしれません。

応援部は、全力で取り組む人を全力で応援します！
自分の為だけでなく、人の為に全力になれる場所です。

【応援部吹奏楽団の魅力②かけがえのない仲間に出会える】

応援部で1年間過ごして、私は仲間の存在に何度も助けられました。やっぱり、切磋琢磨し合って、一緒に困難を乗り越えていく過程があるからこそ、相手を深く知る事ができるな、と思います。自分の考えを素直に伝える事ができますし、相手もちゃんと伝えてくれる。切れることがない、強い信頼関係があります。

同期がいるだけで、そこは癒しの空間。私の一番好きな場所です。正直、こんなに仲良くなれるとは思っていませんでした😂想像以上です。同期は家族同然、大切な存在です。いつも私の心の拠り所として支えてもらっています。本当にありがとう😉🧡

【応援部吹奏楽団の魅力③新しい事に気づかせてくれる】

私が生きてきた19年間で、応援部で過ごした1年が本当に濃かったです。
というか、考える事が苦手で、面倒臭い事を避けてきたような気がするので、あんまり記憶に残ってないのかもしれません(笑)

私は応援部で多くの人に出会って、ものの見方とか価値観が変わりました。
考える事が好きになりました。
人がどのように思って活動しているのか、
人が今、何を考えているのか。
ほんの少しだけ意識を向けるだけで、面白い発見があります。具体的に話すと、終わりが見えないような気がするので辞めておきますね(　˙-˙　)

【最後に】

私が結局、何を伝えたいのかというと、
4年間の大学生活を応援部で過ごせば、必ず充実した毎日になるという事です。
嫌になって、たとえ目の前が真っ暗になってしまったとしても、必死に継続して取り組んでいれば、絶対に何かを見つける事ができると思います。辛い事を遥かに上回る感動や、達成感を味わう事ができると思います。