リレーブログNo.10〜広がる出会い〜

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!㊗️
新生活にはもう慣れましたか?大学に入るととっても世界が広がると思うので、今までと違う世界を楽しんでくださいね

今回は、本年度新歓担当を務めさせていただきます、吹奏楽団3年の丹羽がリレーブログを担当します!

私は、座奏時と応援時にホルン、ドリル時にカラーガードを担当しています
小学校から中学校まで続けていたホルンをもう1度始めたい!と思ったこと、そしてカラーガードを体験してみて楽しい!やってみたい!と思ったことで応援部に入部を決めました✨

そんな私から、応援部での人との関わりについてお話できたらと思います。

大学生活のはじまり

私は大学に入ってまず初めに、今まで出会うことがなかったような人とたくさん出会う機会があり、驚きました。特に応援部では、同期はもちろんですが、上級生の方々も多様なバックグラウンドを持っており、たくさんお話を聞きたい!と思いました

大学生活が始まり、徐々に応援部にも慣れてきたと思い始めていた私でしたが、応援部を辞めたいと思う時も数え切れないほどありました。

そんな中で、私にとって大きな支えになったのが、私が新人の時の上級生の存在です。
普段の活動では、上級生の方と親しくお話させていただく機会が少ないことに加え、私は自分から話しかけられる性格ではなかったので、距離を感じていました。

しかし、ドリル時に同じカラーガードパートで練習をする時間が長く、段々と距離が縮んでいったように感じます。

私たち後輩に対する接し方だけでなく、技術も性格も尊敬して止まない上級生の方々と、一緒に練習できる時間の大切さを、3年生になった今、強く感じます。

また、応援部の活動では上下関係もある程度厳しい為、はじめは今まで置かれてきた環境とのギャップに悩む時期も多くありました。

そんな中でも私たち後輩一人ひとりのことを気にかけ、気さくに話しかけてくださる上級生の方々に大変救われました。
そんな姿を見て、私は心から「この先輩のようになりたい」と思うようになりました。

憧れの上級生へ

そして気づけば、私も応援部3年目を迎え、あの時憧れていた上級生の方と同じ学年になりました。
まだまだ自分には足りないことばかりで、あの時の上級生のように誰かを支えられるか不安に思うこともあります。
でも、あの時上級生の方々が私たちに接してくださったように、「しんどい時にそっと寄り添える人」でありたいと強く思っています。

応援部は、正直に言うと楽しいことばかりではありません。それでも続けたいと思えるのは、厳しいことを乗り越えた先の楽しさが私にとってかけがえのない思い出のひとつとなっているからです。

これから入部してくれる新入生へ✉️

だからこそ、これから入ってくる1年生にとって、私が「安心して頼れる存在」になれたらいいなと思っています。

私が今までの上級生の方々から受け取ったものを、今度は自分が誰かに繋いでいけるように、そんな想いを胸に、これからも応援部での活動に真剣に向き合っていきたいです。

皆様の入部を心よりお待ちしております!☀

続いては、私と同じく新歓担当を務めるリーダー3年武本です✒️