代表委員主将挨拶

代表委員主将   豊島 悠

部公式ホームページをご覧いただき、どうもありがとうございます。

令和7年度代表委員主将を務めます、豊島悠と申します。

私共の代は、コロナ禍の影響の中で大学に入学し、応援や日々の活動に様々な制約がある中で下級生時代を過ごして参りました。その様な中で応援の意義とは何なのかと応援の原点を考え、再び早稲田が一丸となる為の応援を模索し、昨年度は様々な競技にて早稲田の勝利の瞬間を目の当たりにしてきました。

下級生時代を通して私が応援部生活で学んだ事は、誰にでも出来る事を誰にでも出来ない所まで行うという事です。全力で頑張っている人に周囲の人は動かされます。
誰かの為に全力で応援し、そして時には応援されるこの無限の愛こそが応援部の真骨頂だと考えております。

また、競技を行っている方々に団体と団体を超えた心と心を通わせる応援を行い、微力ながら選手の皆様を後押しすることが出来るのであればこの上ない喜びでございます。

本年度は私共が最も応援している東京六大学野球連盟が創設100周年を迎えます。是非とも明治神宮野球場にて早稲田の応援を感じて下されば幸いでございます。
令和7年度もどうぞ宜しくお願いいたします。

令和七年吉日